下筌ダム050621
050621下筌ダム
 今日は、奥さんとドライブのはずが、
子供が気分が悪いと学校を休んでしまい、お出かけは中止。

 11時頃まで、家でゴロゴロしてたが、子供は寝冷えだけみたい。
テレビを見てるキー子に
「気分がよくなったら、学校に行ってもいいとよと」
ちょっと、意地悪を言って見たら、ぶーっとした顔で、
オイラを見上げる(笑)
元気そうだし(笑)大した事もなさそうなので、
オイラだけ魚釣りに出かけました。

 何時もの下筌ダム。
12時頃着いて、仕掛けを作り出したら、
糸巻きに3号のハリスが巻かってない。
あちゃ!!ここまで来て・・・。と、ちょっと焦る。
大物狙いにと、予備に入れてある、4号のハリスがあった。
一安心バイ。

 そ言えば、久しぶり仕掛けを紹介。
とかいてみたが(笑)
仕掛けはこの前の入り口に書いてるような仕掛けです。
竿は磯竿2号ずーっと昔から変わらず。
次の竿はは1.5号で十分と思ってるオイラです。

 最近は、道糸3号ハリス3号ばかりです。

 針は、昔は色々変えてみましたが、今は伊勢尼ばかりです。
毎週釣りに行ってた頃は伊勢尼12号と言う、
馬鹿でかいのを使ってましたが、今は8号、9号、10号ですね。
8,9,10とこだわりが在る分けでは、ありません。
釣具屋さんに、置いてある、その辺の大きさを買ってるだけです。
10号があれば、迷わず10号を買います(笑)
12号の伊勢尼をなぜ使わなくなったか・・・それは・・・
 小型のフナ、鯉でも食い込みのよい、小針を使ってるだけです。
最近は、たまにしか、釣りに行かないので、質より量。
小魚でも、数釣って楽しむ・・・ ̄m ̄ ふふ

 昔の話ですが、オイラが一番の大物の鯉を上げた時は、
道糸2号、ハリス3号でした。
別に意識して、2号の道糸を使った訳けではない。
間違えて、海釣り用の糸を巻いたリールを持っていっただけです(笑)
3号の道糸と思って、強気のやり取り上がって来たのは、
84センチ7.6キロの立派な鯉でした。

 道糸2号と、気がついたのは、2日ぐらいして、
竿とリールを洗ってる時でしたが・・・
流石、オイラ。
思ってるより、糸は強いと思い、
それ以来、道糸3号、ハリス3号で90センチの鯉までは、多分
余裕ね!と思って、3号糸オンリーです。

 今日は、4号はリス。
大概の大物でも大丈夫バイ!!大物さん、来てぇ来てぇ〜〜ん
と、釣り開始。

 ぴし、シュパ、ビュシ、・・・あわん、掛からんねー・・・。
久しぶりに、ハリスが太いからかねー。
針も今日は、太いとバイ、12号ハリだから、
最近使わない12号の伊勢尼結んだとバイ、余ってるから、使わな損バイ・・・。
貧乏根性丸出しか(笑)
小さな当たりは出るものの、微妙。
スッポンがよって来て、餌に集まった小魚を、追いかけてるのかねーって感じ。
魚が、餌をツツキたいけど、つつけないそんな感じ。
しばらく、1時間近くそんな感じだったが、やっと浮が気持ちよく入る。
 ビシッっと合わせる。
掛かった・・・けど小さい。?
浮いてきた魚?イダでもない、25センチ以上ありそうな・・・ハス、
でかいハスばいー
昔15センチぐらいのハスが、入れ食いになったことあるけど・・・。
こんなでかいハスは、釣れなかったバイ・・・。

 ハスが釣れた後、車が一台入ってきた。
降りてきた、年配の方が、「どうですか?」
と話し掛けてきた。
よくよく話してると、今オイラが釣ってる場所は、
その人が毎日のようにここに来て釣ってる場所みたいだ。
しきりに、「その場所がここでは、一番いいですもんね」と話す。
「その竿は細いですねー大きいのが来たら上がりますかねー」
「80センチぐらいなら、ほとんど上がりますよ」と答えたが。
人の話を聞いてるのか聞いてないのか、
「私はもっと太い竿に、10号のハリス、10号の道糸ですよ」
「それじゃ、一メートルくらいのが来たら上がらないでしょうね」
(・・・うーん一メートルって、内心1メートル12キロくらいなら、
間違えたら、3号糸で取れるだろうと思ってるおいらです)
とは言えない。
「釣るなら、隣でどうですか?」
と誘ってみる。

 そこへまた車が一台、年配の人がその車から降りてきた人と話し出した。
話の内容から、どうも此処でいつも一緒の釣り仲間らしい。
少し離れた所で、二人でつり始めた。

 オイラは、二人が釣りの用意を始めた頃から。フナの入れ食い。
そんな時、仕掛けを入れたら、浮がなじむか馴染まないうちに、
大きな当たりが出る。
ちっ、まだ合わせる準備ができてない、餌の付いた手を拭いてる最中よ。
まったくフナの奴目、チッ・・・。
どうせ、もう餌が付いてないだろうと、動きの止まった浮を
ツンと軽く合わせを入れてあげる。
しかし、ガツン!と手ごたえ。
えっ!?何かにハリが触った。
触っただけだ、スレただけで外れた・・・。
 上げたハリには、大きな鱗・・・親指の爪より少し大きいくらいの、
鱗が2枚針に付いてきた。
・・・げっ、、鯉の鱗、この鱗の大きさは、鱗の一番大きな部分が引っ掛かって、
付いて来たとしても、・・・40〜50センチぐらい在りそう。
・・・考えるのは、止めとこう。
40センチぐらいの鯉よ、大したでかさじゃないね。

 しかし、それからは、フナフナフナ・・・入れたらフナ。
5分に一匹フナ・・・それくらいのペースで釣れ続けました。
しかも、当たりが渋くて、じっくり待って合わせると、
二本の針に、フナが一匹ずつ付いて、釣れてくる。
後半は、飽きました・・・。うんざりするほど釣れました。
一年分くらい釣った気分でした・・・。

 きっと、フナ釣りと思って、釣ると、100%こんなにフナばかり釣れる事はないです。
今日は99%フナつりの日でした。
後の1%は、20センチほどの小鯉2匹と30センチくらいの鯉一匹でした。
子鮒の数だけは、腐るほど釣れた一日でした。

なんとなく、だらだら長く書いてみたいと思って、書きました(笑)
最後まで読んでくれた人お疲れ様でした。
篤く御礼申し上げます。(* ̄m ̄)プ
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