17年5月31日釣りに行ってきました。
小さな港の夜です。
街燈が、控えめな光で暗い港を照らしてました。
昼間見ると、何でもありませんが・・・
夜、人気の無い、港では・・・
かすかな、波の音と、塩のにおいで、
怪しく、その存在を、主張していました。
朽ち果てかけた、小さな碇。
錆びて、ボロボロです。
時計の変わりに、一秒ごとに、小さな錆びを
落としてる、ようでした。
夜の小さな港の、
小さな波止、カサカサ、
蠢く物は、小さな、街燈に集まる蛾と
このフナ虫
・・・
見上げた空を
流れ去ったのは、星の残骸・・・
top
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送